どのライセンス エディションでも、[Manage Metamodel] (メタモデルを管理)ページでカスタム属性を編集できます。
始める前に
[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。
手順
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に移動して、[START EDITING] (編集を開始)をクリックします。
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[Attribute Types] (属性タイプ)パネルで、[Add] (追加)をクリックします。
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名前と説明を入力して[OK]をクリックします。
属性名はリポジトリー全体で一意である必要があります。
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必要に応じて、以下のフィールドを編集または設定します。
フィールド |
説明 |
[Name] (名前) |
名前を入力します。 |
[Description] (説明) |
説明を入力します。 |
[Editors] (エディター) |
オプションで、このタイプの属性値を編集できるユーザーまたはグループを1つまたは複数選択します。 |
[Datatype] (データ型) |
データ型をドロップダウンリストから選択します。このタイプの属性は選択したデータ型に準拠し、それに基づいて検証されます。 |
[Default value/Possible values] (デフォルト値/可能な値) |
デフォルト値または可能な値を入力します。これは、このタイプの属性がインスタンス化された際にデフォルトで割り当てられる値です。 |
[Package] (パッケージ) |
属性タイプがメンバーであるパッケージを選択します。 デフォルトでは[Default] (デフォルト)パッケージが割り当てられます。
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変更を保存します。
タスクの結果
これで、ビジネスオブジェクトに属性タイプを割り当ててオブジェクトを定義する準備ができました。