条件ラベルを管理

メタデータクエリー言語(MQL)に基づいて条件ラベルを定義できます。

このラベルは[Manage Conditional Labels] (条件ラベルを管理)ページで管理および作成します。デフォルトでは、すでに複数の条件ラベルが定義されています。

条件ラベルにはそれぞれ、名前、定義、クエリー、アイコンがあります。

条件ラベルは、オブジェクトページの概要タブにある[Conditional Labels] (条件ラベル)エリアで確認できます。

条件ラベルは、検索結果、ワークシート、データフローの来歴図に表示できます。

条件ラベルを追加

[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

[MANAGE] (管理) > [Conditional Labels] (条件ラベル)に移動します。
[Add] (追加)をクリックします。
名前と定義を入力します。
[OK]をクリックします。
[Update icon] (アイコンをアップデート)をクリックすれば、アイコンをラベルに関連付けることができます。
- [Select] (選択)タブでは、バンドルされているアイコンのライブラリーからアイコンを選び、[Color] (色)ドロップダウンリストで色を変更できます。
- [Upload] (アップロード)タブでは、外部ソースからアイコンをアップロードできます。
- [Create] (作成)]タブでは、アイコンをデザインできます。
[Query] (クエリー)フィールドで[Edit] (編集)をクリックし、ワークシートクエリーを定義してオブジェクトを識別します。
ここでは、少なくとも5つのコメントを持つオブジェクトに基づく[Highly Commented] (高く推奨)という新しいラベルを使った例を示します。
変更を保存します。

[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

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