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Talend Data Preparationを手動でインストール

このステップには、Talend Data Preparationをマシンに手動でインストールするステップが含まれています。

始める前に

  • マシンにインストールされるMongoDBの他のインスタンスがないこと。
  • Talend Dictionary Serviceを活用して、Talend Data Preparationでセマンティックタイプを表示、作成、アップデートしたい場合は、MinIOの最新バージョンをDownloadsからダウンロードし、MinIOのドキュメンテーションでインストールに関する説明に従うか、S3リポジトリーをインストールします。
  • Talend Data Preparationをインストールする前に、ハードウェアとソフトウェアの要件を満たしていることをご確認ください。詳細は、ハイブリッドソフトウェア要件をご覧ください。

手順

  1. Download centerからMongoDBインスタンスをダウンロードしてインストールします。
    そのインストール方法の詳細は、MongoDBドキュメンテーションをご覧ください。
    SSLを使ってMongoDBとの接続を保護する場合は、MongoDB Enterpriseサーバーをマシンに手動でインストールする必要があります。詳細は、MongoDBのドキュメンテーションでSecurityをご覧ください。
  2. Talend-DataPreparation-Server-VA.B.C.zipファイルまたはTalend-DataPreparation-Server-VA.B.C-R20XX-XX.zipファイルをTalend Data Preparationのインストール先に展開します。
  3. <Data_Preparation_Path>/services/components-api-service-rest-all-components-VA.B.C.zipComponents Catalogをインストールする場所に展開します。
  4. mongoPATH環境変数に追加します。
  5. use dataprepコマンドを使って、MongoDBにdataprepデータベースを作成します。
  6. MongoDBのdataprepデータベースで次のユーザーを作成します:
    • ユーザー名: dataprep_user
    • パスワード: duser
    これを行うには、次のコマンドを使用します。
    db.createUser( { user: "dataprep-user", pwd: "duser", roles: [{ role: "readWrite", db: "dataprep"}]})
    <Data_Preparation_Path>/create_mongo_user.shファイルを実行することにより、ユーザーとパスワードを自動で作成できます。

タスクの結果

Talend Data Preparationがインストールされたら、次に設定する必要があります。この設定は、Talend Data Preparationを設定の手順に従って進めてください。

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