カスタムジョブタスク実行でのタイムアウトを定義します。
始める前に
- タスクが存在するワークスペースで[Author] (作成者)権限を持っており、そのタスクを作成および編集できること。
- タスクが存在するワークスペースで[Execute] (実行)権限を持っており、そのタスクに実行タイムアウトを設定できること。
手順
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タスクを作成後に編集している場合は、その詳細ページに移動し、[Trigger] (トリガー)の横にある
アイコンをクリックします。
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[Engine] (エンジン)ステップに進む
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[Task timeout] (タスクのタイムアウト)で、[Custom] (カスタム)を選択します。
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値を入力します。
デフォルト値は5分で、最小値は1です。
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[Continue] (続行)をクリックし、保存して閉じます。
タスクの結果
定義されたタイムアウト値が
[Trigger] (トリガー)ボックスに表示されます。この値を超えるとタスクの実行が終了し、
[Last 5 runs] (最後の5回の実行)に
[Timed out] (タイムアウト)と表示されます。
また、[Operations] (操作)ページにある[Terminated] (終了)タブの[Timed out] (タイムアウト)というステータスで、タイムアウトで停止したすべての実行を確認できます。