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実行ログをダウンロード

これらのログを使ってタスクを分析してデバッグしたり、サポートに送信して追加サポートを受けたりできます。

このタスクについて

Studio TalendtRunJobコンポーネントの[Use an independent process to run subjob] (サブジョブを独立したプロセスで実行)オプションをオンにすると、子ジョブログは使用できません。

OSGiデータサービスおよびルート(Talend Runtimeにデプロイ)の実行ログには、現在デプロイされているタスクの期間、Talend Runtimeからのログデータがすべて表示されます。そのため、同じTalend Runtimeで実行されるタスクのデプロイからアンデプロイまで、同じTalend Runtimeに並列デプロイされたタスクのいずれかへのアクセス権限を持つオペレーターは、すべてのログを表示できます。これには、同じTalend Runtimeで同時に実行している他のルートやデータサービスによって生成されたログデータも含まれます。タスクがアンデプロイされると、ログ収集は停止されます。

手順

  1. [Operations] (操作)に移動し、必須タスクをクリックします。
  2. ログをすべてダウンロードする場合は、ロードされるまでお待ちください。
  3. [Download] (ダウンロード)をクリックします。ロード中のログはログファイルに記録されません。詳細は、タスク実行ログにアクセスをご覧ください。
  4. ログファイルの保存先とするフォルダーを参照します。

    ログは、デフォルトでUTC時間を持つプレーンテキストファイルにエクスポートされます。このログは、APIを使ってJSON形式でダウンロードできます。

    ログタイプはStudio Talendの設定によって異なります。
    ログファイルのログタイプ Studio Talendの設定 情報
    null 未設定 完全なログ(技術情報とすべての重大度を含む)
    1 [User] (ユーザー) Cloudユーザー操作
    2 [Developer] (開発者) Studio Talend統合開発者
    Studio Talendでのログの詳細は、Talend Studioでログを設定をご覧ください。

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