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子ジョブのセットアップ

このタスクについて

手順

  1. childという名前のジョブを作成し、デザインワークスペースで名前を入力するか、または[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップして、2つのコンポーネントを追加します。
    • tFixedFlowInput: メッセージを生成します。

    • tBufferOutput: 生成されたメッセージをバッファーメモリに保管します。

  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、tFixedFlowInputコンポーネントをtBufferOutputコンポーネントに接続します。
  3. tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema] (スキーマ)ダイアログボックスを開いて入力データのスキーマを定義します。この例では、スキーマには文字列型のカラムmessageが1つだけあります。
    終了したら、[OK]をクリックして変更を確認し、ポップアップ[Propagate] (伝播)ダイアログボックスで[Yes] (はい)をクリックして、スキーマを次のコンポーネントにプロパゲートします。
  5. [Mode] (モード)エリアで[Use Single Table] (単一テーブルの使用)オプションを選択し、[Values] (値)テーブルのmessageカラムで対応する値を定義します。この例では"message from the child job"です。

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