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Azureテーブルストレージでデータを処理するジョブを作成する

Azure Storageアカウントに接続し、従業員データをAzure Storageテーブルに書き込んでから、その情報をテーブルから取得してコンソールに表示するジョブを作成します。

手順

  1. 新しいジョブを作成し、デザインワークスペースに名前を入力するか、[Palette] (パレット)からドロップして、tAzureStorageConnectionコンポーネント、tFixedFlowInputコンポーネント、tAzureStorageOutputTableコンポーネント、tAzureStorageInputTableコンポーネント、 およびtLogRowコンポーネントを追加します。
  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使って、tFixedFlowInputコンポーネントをtAzureStorageOutputTableコンポーネントにリンクします。
  3. 同じようにして、tAzureStorageInputTableコンポーネントをtLogRowコンポーネントにリンクします。
  4. [Trigger] (トリガー) > OnSubjobOk接続を使って、tAzureStorageConnectionコンポーネントをtFixedFlowInputコンポーネントにリンクします。
  5. 同じようにして、tFixedFlowInputコンポーネントをtAzureStorageInputTableコンポーネントにリンクします。

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