メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

ジョブを設計し、入力データを設定する

手順

  1. tFixedFlowInputコンポーネントと2つのtLogRowコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
  2. [Repository] (リポジトリー)ツリービューの[Embedded Rules] (組み込みルール)ノードから、作成したルールテンプレートをドロップします。
    ルールテンプレートが組み込まれたtRulesコンポーネントがワークスペースに表示されます。
  3. [Row] (行) > [Main] (メイン)リンクを使って、tFixedFlowInputtRulesにリンクします。
  4. tFixedFlowInputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、 コンポーネントのプロパティを定義します。
  5. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
  6. [+]ボタンを使って2つの行を追加し、行にzipCodeおよびCityNameという名前を付け、[OK]をクリックします。
    DRLルールを定義する時は、zipCodeカラムを使って都市の郵便番号をマッチングし、CityNameカラムを使って郵便番号と一致する都市の名前を出力します。
    情報メモ注:

    郵便番号と一致させるために使うカラム名は、先頭を必ず小文字にしてください。そうしないと、ジョブを実行しようとするとエラーが発生します。

  7. [Mode] (モード)エリアで[Use Inline Content (delimited file)] (インラインコンテンツを使う(区切り付きファイル))を選択します。
  8. 行とフィールドの区切りを設定し、[Content] (コンテンツ)テーブルに、DRLルールを適用する区切りデータを入力します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。