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tDotNetInstantiateの設定

このタスクについて

tDotNetInstantiateコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)で、次の手順に従います。

手順

  1. ロードするDLLを[DDL to load] (ロードするDDL)フィールドに指定します。DLLは、システムアセンブリまたはカスタムDLLにできます。

    システムアセンブリの場合は、目的のシステムアセンブリの名前を指定できます(たとえば、 “System.Data, Version=2.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089”)。カスタムDLLの場合は、DLLへの絶対パスを入力する必要があります(たとえば、"C:\\WINDOWS\\system32\\ClassLibrary1.dll)"

  2. [Fully qualified class name] (完全修飾クラス名)フィールドにクラス名とネームスペースを指定します。
  3. コントラクター用のパラメーター値を[Value(s) to pass to the constructor] (コンストラクターに渡す値)フィールドに設定します。

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