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ジョブを設定して実行

tRowGeneratortMaptWriteJSONFieldtLogRowコンポーネントを設定し、tMapコンポーネントに一定値のフィールドを追加します。

手順

  1. 次のコンポーネントで標準ジョブを作成します。
    • tRowGenerator
    • tMap
    • tWriteJSONField
    • tLogRow
  2. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使ってコンポーネントを接続します。
  3. プロンプトが表示されたら、出力名としてwithloopを追加します。
  4. tMapを選択し、[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  5. tmapを次のように構成します:
  6. 定数値の新しいフィールドが追加されていることをご確認ください。このシナリオでは"x"を使用します。変更を保存します。
  7. tWriteJSONFieldを選択し、ループエレメントをプレースホルダーとして使ってコンポーネントを設定するために使われます。
    情報メモ注: さまざまなタイプのJSONエレメントを作成する方法については、JSONツリーを設定をご覧ください。
  8. tWriteJSONFieldの出力スキーマを編集して、フィールドが1つだけになるようにします:
  9. tWriteJSONFieldでは、[Component] (コンポーネント) > [Basic Settings] (基本設定) > [Group by] (グループによって)アクセスします。クリック + 入力カラムに[loop] (ループ)を追加すると、出力カラムにjsonが自動的に入力されます。
  10. [Remove root node] (ルートノードを削除)チェックボックスをオンにすると、ルートエレメントは出力になりません。
  11. ジョブを実行して、単一の文字列JSON配列で出力を取得します。次の図は、tRowGeneratorコンポーネントの[Number of rows for RowGenerator] (RowGeneratorの行数)5に設定した場合に生成される結果を示しています。

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