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コンポーネントの設定

  • [Do not show the tHMap configuration warning when there is no input/output connection] (入力/出力接続がない場合、tHMap設定の警告を表示しない): これを選択すると、tHMapに入出力接続がないことを示す警告が非表示になります。
  • [Do not use Java Reflection in the generated tHMap code] (生成されるtHMapコードでJava Reflectionを使用しない): デフォルトではJava Reflectionを使った汎用コードが生成され、それによって入力コンポーネントカラムを取得して対応の入力ストラクチャーにその値が設定され、出力ストラクチャーカラムを取得して対応の出力コンポーネントにその値が設定されます。このオプションを選択するとJavaコードが生成され、それによって各入力コンポーネントカラムが対応するストラクチャーカラムにマッピングされ、各出力ストラクチャーカラムが対応する出力コンポーネントカラムにマッピングされます。
  • 新しいマップ用に作成するマップのタイプを選択:: 新しいマップのデフォルトタイプを定義します。次の中から選択できます:
    • [Allow me to choose] (自分で選択): コンポーネントからマップを作成するたびに表示されます。
    • [Standard Map] (標準マップ): デフォルトで標準マップが作成されます。
    • [DSQL Map] (DSQLマップ): デフォルトでDSQLマップが作成されます。
    このオプションは、Talendが提供するR2023-10以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。

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