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テストの環境設定

テストの環境設定で、[Test Run] (テスト実行)モードのマップ実行プロパティの使用を有効または無効にしたり、マップ表記のプロパティを指定したりできます。

テスト実行モード

  • [Use execution properties (defined in SampleData/test_run_properties.csv file) for Test Run] (テスト実行に実行プロパティ(SampleData/test_run_properties.csvファイルで定義)を使用する): テスト実行の実行機能を有効にするには、チェックボックスをオンにします
  • [Test Run execution properties file name (CSV)] (テスト実行の実行プロパティファイル名(CSV)): プロパティファイルの名前を入力します。デフォルトでは、ウィンドウにtest_run_preferences.csvが表示されます。
  • [Test Run execution properties delimiter] (テスト実行の実行プロパティの区切り): プロパティファイルの区切りを指定します。
  • [External Map file name (CSV)] (外部マップファイル名 (CSV)):外部マップファイルの名前を入力します。
  • [External Map file delimiter] (外部マップファイルの区切り):外部マップファイルの区切りを指定します。

マップ表記のテストプロパティ

[Input/Output Document Delimiter] (入力/出力ドキュメント区切り): 入力CSVファイルに使用する区切りを指定します。デフォルトでは、ウィンドウにコンマ( , )が表示されます。Talendが提供するR2023-10以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みであれば、マップ表記のプロパティによって区切りが定義されています。

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