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マップ表記のプロパティ

  • [Delimiter for String Input] (文字列入力の区切り): 入力データが文字列の場合に区切り文字として使用する文字を指定します。このオプションは、Talendが提供するR2023-10以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。以前のバージョンでは、区切り文字はテストの環境設定で定義されています。
  • [Character encoding] (文字エンコーディング): 処理対象のデータに文字エンコーディングを指定します。詳細は、文字エンコーディングをご覧ください。
  • [Trim whitespace on Input?] (入力でホワイトスペースをトリムしますか?): このチェックボックスをオンにすると、最初または最後にあるホワイトスペースが全エレメントの入力データから自動的に削除されます。最初または最後以外のホワイトスペースには影響がありません。
  • [Pad to minimum length on output?] (出力で最小長まで埋め込みますか?): このチェックボックスをオンにすると、スペース(文字)またはゼロ(バイナリ)を追加して出力が最小サイズに増大されます。
  • [Enforce zero scale on output decimals?] (出力された小数でゼロスケールを強制しますか?): [Decimal Places] (小数点位置)プロパティが0に設定されている小数エレメントの端数桁をすべて削除する場合は、このチェックボックスをオンにします。
  • [Decimal sign is implied on output] (出力に小数点記号を暗示): 出力に小数点記号を表示させたい場合はこのチェックボックスをオンにします。

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