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プレパレーションを実行

Availability-noteBeta

データセットのクレンジングが完了したら、プレパレーションの結果を新規または既存のインベントリーデータセットに送信します。

この機能はベータ版であるため、[Labs] (ラボ)ウィンドウで有効にする必要があります。ベータ版機能の詳細は、Talend Help Centerでのラベルをご覧ください。

このシナリオでは、[Run a preparation to a dataset] (プレパレーションをデータセットに実行)機能を有効にします。

[Run history] (実行履歴)ページでは、実行の状態を確認したり、デスティネーションデータセットへのリンクをクリックしたりできます。詳細は、実行履歴ページをご覧ください。

このファンクションには以下の制限が伴います:

  • 実行できるのはプレパレーションの現在のバージョンのみです。現在のところ、プレパレーションの特定バージョンを実行することはできません。
  • 「オンザフライ」で作成された新しいテーブルに対してプレパレーションを実行する場合、プレパレーションのカラム名の先頭または末尾にスペースがあると、実行に失敗します。部分的な回避策として、実行設定中に[Uses sanitized name as column name] (サニタイズされた名前をカラム名として使用します)という詳細オプションを選択すれば、先頭と末尾のスペースをアンダースコアに置き換えることができます。
  • データベースのデータセットでプレパレーションを実行する場合、200,000 行を超える新しい行を挿入したりアップデートしたりすると、パフォーマンスの問題が発生することがあります。
  • date形式のデータは、データベースのデータセットにDateTimeデータとして挿入されます。

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