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Talend Dictionary Service APIを使ったセマンティックタイプの管理

Talend Dictionary Service APIを使えばセマンティックタイプで操作を行うことができます。

セマンティックタイプはすべてSandboxとして開始されます。その後、下書きとして保存して公開できます。

次の表は、セマンティックタイプが持つことのできるステータスとその意味の説明です。

ステータス 説明
[Sandbox] (サンドボックス) Sandboxはセマンティックタイプの初期ステータスです。そのため、新しく作成されたセマンティックタイプはSandboxステータスとなります。
[Draft] (下書き) セマンティックタイプをドラフトとして保存できます。これはそのセマンティックタイプがまだ公開されていないことを意味します。変更を続けることも可能です。そのような変更はTalendアプリケーションには表示されません。
[Published] (公開済み) 変更内容に問題がなければセマンティックタイプを公開できます。これは、そのセマンティックタイプをTalendアプリケーションで利用できることを意味します。

公開されたセマンティックタイプを編集する場合は、そのセマンティックタイプ用のSandboxを作成し、変更を加え、下書きとして保存して公開するという全ワークフローをやり直す必要があります。

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