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Studio Talend

R2020-04 Studioマンスリーアップデートには、新機能とバグ修正が含まれています。

このマンスリーリリースには、これまでの7.3マンスリーリリースに追加されてきた変更や修正もすべて含まれています。新機能とバグ修正の完全なリストは、R2020-04の変更ログ(英語版) (英語のみ)をご覧ください。

新機能とバグ修正のリストはTalend Data Fabricが対象です。正確なコンテンツの変更はお持ちのライセンスに基づきます。

Studioマンスリーアップデートをご希望の場合は、 TalendSupportポータル (英語のみ)でリクエストをご送信ください。

情報メモ警告:
  • 同じプロジェクトに接続しているどのStudio Talendクライアントにも同じパッチがインストールされている必要があります。プロジェクトに接続しているStudioをアップデートする場合は、そのプロジェクトに接続しているStudioもすべてアップデートする必要があります。
  • パッチを適用する前に、現在のTalendバージョンでバックアップタブかバックアップブランチを作成してください。

Big Data: 新機能

機能

説明

対象製品

Sparkジョブに対するDelta Lakeメタストアのサポート

Spark Batchでの読み取り操作や書き込み操作でDelta Lakeコンポーネントを使用する時に、Delta Lakeメタストアと通信できるようになりました。

Big Dataを伴うTalendの全製品

Data Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

tWriteXMLField、tCosmosDBOutput、tMongoDBOutputによる新しいオプション

  • tWriteXMLFieldコンポーネントで、[Ignore service attributes for empty elements] (空のエレメントでサービス属性を無視)というオプションを利用できるようになりました。
  • tCosmosDBOutputコンポーネントとtMongoDBOutputコンポーネントでは、[Ignore service attributes for empty elements] (空のエレメントでサービス属性を無視)と、[Create empty element if needed] (必要であれば空のエレメントを作成)という2つのオプションを利用できるようになりました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

Data Mapper: 新機能

機能

説明

対象製品

マップのフラット化 フラット化機能が改良され、入力階層構造が新しいフラット出力構造で自動的にマッピングされるようになりました。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

LoopIndexのプロパティ LoopIndex関数に新しく追加されたプロパティによって、入力ループや出力ループでインデックス計算を構成できるようになりました。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

CSV表記のプロパティ CSV表記で新しく追加されたプロパティによって、ストラクチャーに_osdtTerminatorフィールドを含めるかどうかを選択できるようになりました

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

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