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Talend Cloud Data Preparation

機能 説明
スマート入力の向上 従属文字列型変換の一環として、スマート入力機能で頭字語を処理できるようになりました。大文字か小文字かにかかわらず名前、単位、式を省略形に変換するほか、文字を区切る方法や、出力カラムでの大文字か小文字の使用を決定できます。
標準化機能の向上 ディクショナリータイプだけでなく、複合セマンティックタイプにも基づいて[Standardize value] (値を標準化)機能がカラムに適用されるようになりました。

同じく、グリッドで値を編集する際に、ディクショナリーと複合セマンティックタイプに基づいてカラムにも候補が表示されるようになりました。

セマンティックタイプで抽出された値を標準化 [Extract values by semantic type] (セマンティックタイプで値を抽出)機能を使う際、[Normalize value] (値を標準化)オプションによって、抽出された値をディクショナリーにある値に置き換えることができるようになりました。

Talend Cloud Data Preparationの開始にあたっては、Talend Cloud Data Preparation入門ガイドをご覧ください。

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