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OSGiログを収集

アーティファクトがデプロイされると、実行によって生成されたログがすべてログサーバーに収集され、GUIからアクセスできるようになります。

始める前に

ログの収集にはTalend LogServerが必要です。

このタスクについて

デフォルトのOSGiのログは、Talend Runtimeorg.ops4j.pax.logging.cfgファイル内で設定されます。ログの収集はデフォルトで有効になっています。

アーティファクトを復元する時はログがすべて再収集されます。

ログの収集でカスタム動作を設定する場合は、<RemoteEngineInstallationDirectory>/etcディレクトリー内のorg.talend.ipaas.rt.dsrunner.cfgファイルを編集します。

手順

  • ログ収集を無効にする場合は、osgi.log.collection.enabledプロパティの値をfalseに設定します。
  • Talend LogServerのホストとポートを変更する場合は、osgi.log.collection.hostプロパティとosgi.log.collection.portプロパティを編集します。
    デフォルト値はlocalhost7789です。
  • Talend LogServerの再接続どうしの間隔を変更する場合は、osgi.log.collection.reconnection.delayプロパティを編集します。
    デフォルト値は10000 (ミリ秒)です。

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