Azure DevOpsにセキュアファイルを保管

Azure DevOpsでは、カスタムのMavenファイルとTalendの製品ライセンスまたはローカルパッチをセキュアファイルとして追加し、CI/CDパイプラインでこれらのファイルを使用できます。

始める前に

このページの[Downloads] (ダウンロード)タブでmaven_settings.xml (英語のみ)ファイルを取得します。
パラメーター値(NexusやArtifactoryのURL、ホスト名、ポート、認証情報など)を置換してファイルをお使いの環境に適合させ、変更を保存します。
情報メモヒント: 例として提供されているXXX参照をファイル内で探し、お使いの環境に対応する値に置換します。この例はNexusに適合させてあります。Artifactoryなど別のアーティファクトリポジトリーを使用している場合は、この例をお使いのリポジトリーのURLに適合させる必要があります。

[Pipelines] (パイプライン) > [Library] (ライブラリー)ページで、[Secure Files] (セキュアファイル)タブに進みます。
プラス記号( + )をクリックしてmaven_settings.xml (英語のみ)をアップロードします。
アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。
プラス記号( + )をクリックしてライセンスファイルをアップロードします。
アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。
オプション: プラス記号( + )をクリックしてローカルパッチファイルをアップロードします。
アップロード後は、アップロードしたファイルをクリックし、[Authorize for use in all pipelines] (全パイプラインでの使用を許可)チェックボックスをオンにして保存します。

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