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ジョブをTalend Management Consoleに公開

Studio Talendで作成したサンプルジョブをクラウドに公開し、Talend Management Consoleの特定ユーザーまたはすべてのユーザーが利用できるようにします。

このタスクについて

ジョブが公開されたら、WebユーザーはTalend Management Consoleにあるジョブを実行できます。また、パラメーターを変更して別のインスタンスでタスクを実行することもできます。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、ジョブを右クリックして[Publish to Cloud] (クラウドに公開)を選択します。
  2. [Publish With Version] (公開するバージョン)フィールドで、必要に応じてクラウドに公開するバージョンを変更します。
    いくつかのバージョンが使用可能な場合、このフィールドにはジョブの最新バージョンが自動的に入力されます。[Last Cloud Version] (最新クラウドバージョン)フィールドに示される最新バージョンよりも古いバージョンでジョブを公開することはできません。
  3. ワークスペースをドロップダウンリストから選択します。
    [Publish to Cloud] (クラウドに公開)ダイアログボックス。
  4. オプション: [Export Artifact Screenshot] (アーティファクトのスクリーンショットをエクスポート)を選択し、ジョブのスクリーンショットを含めます。
  5. [Finish] (終了)をクリックします。
    デプロイメントの進行状況を示す情報バーが表示されます。
  6. オプション: アーティファクトの公開中にStudio Talendでの作業を続行するためには、[Run in Background] (バックグラウンドで実行)をクリックします。
    Studio Talendの右下に進行状況バーが表示され、公開操作の完了した割合が示されます。進行状況バーアイコンをクリックして[Progress] (進行状況)ビューに詳細を表示します。
  7. 公開プロセスが終了したら、[Continue with Talend Management Console] (Talend Management Consoleを続行)をクリックします。
    [Operations] (操作)ページでTalend Management Consoleが開きます。
  8. メインメニューで[Management] (管理)をクリックします。
  9. [Artifacts] (アーティファクト)タブを開き、Studio Talendから公開されたVideo_Viewers_Watch_Results_Log_Filterというアーティファクトを探します。
    [Artifacts] (アーティファクト)タブのスクリーンショット。
  10. アーティファクト名をクリックすると詳細ページが開きます。
    アーティファクトの詳細のスクリーンショット。

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