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Dropboxへの接続を設定

サンプルジョブのパラメーターはすべて設定済みですが、ログファイルが保存されているDropboxアプリケーションへのアクセストークンだけは例外です。

手順

  1. Studio Talendで、動画視聴者の視聴結果ログフィルタージョブを開きます。
  2. tDropboxConnectionコンポーネントをクリックします。
    コンポーネントの基本設定で、アクセストークンの値がcontext.connection_dropbox_access_tokenというコンテキストパラメーターを参照していることが確認できます。
  3. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Contexts] (コンテキスト) > Talend Cloud > [Connections] (接続) > [File] (ファイル)とクリックした後、Dropboxコンテキストをダブルクリックします。
  4. 目的(Talend Cloud getting startedなど)と説明(Streaming and royalties dataなど)を入力します。
  5. [Next] (次へ)をクリックします。
  6. [Value] (値)フィールドにDropboxのアクセストークンを入力します。
  7. [Finish] (終了)をクリックします。
  8. プロジェクトのすべてのジョブに接続をプロパゲートするよう選択します。
  9. ジョブを保存します。
  10. ツールバーにある[Run] (実行)をクリックし、ジョブを実行します。

タスクの結果

Dropboxアプリケーションで、StreamingResultsLog_FilteredRecords.csvファイルが生成されます。このファイルには、PercentWatchedの値が0.2を超えている(つまりユーザーがその映画の20%超を観た)全レコードが含まれています。

DropboxにあるStreamingResultsLog_FilteredRecords.csvファイルコンテンツのスクリーンショット。

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