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EMC ProActivity 3.x & 4.0 - インポート

Availability-note AWS

ブリッジの要件

このブリッジ:
  • Microsoft Windowsではサポートされていません。

ブリッジの仕様

ベンダー EMC (ProActivity)
ツール名 ProActivity
ツールバージョン 3.0 & 3.1 & 4.0
ツールのWebサイト http://www.proactivityinc.com/products/index.htm (英語のみ)
サポートされている方法論 [データモデリング] データストア(物理データモデル、論理データモデル) ODBC API経由の
データプロファイリング
増分収集
マルチモデル収集
モデル選択のためのリモートリポジトリーの参照

仕様
ツール: ODBC API経由のEMC (ProActivity) / ProActivity バージョン3.0、3.1、4.0
http://www.proactivityinc.com/products/index.htmをご覧ください。
メタデータ: [データモデリング] データストア(物理データモデル、論理データモデル)
コンポーネント: ProActivityバージョン11.2.0

概要
このブリッジは、ProActivityサーバーの基礎となるデータベースに接続します。

要件
適切なデータベースODBCドライバーを使ってODBCデータソース名(DSN)を作成する必要があります。ブリッジはこのDSNを使ってProActivityデータベースに接続します。

よくある質問
該当なし

制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、MIMB Known Limitationsか、バンドルされているDocumentation/ReadMe/MIMBKnownLimitations.htmlをご覧ください

サポート
デバッグログを伴うトラブルシューティングパッケージを提供します。デバッグログは、UIかconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定できます。


ブリッジパラメーター

パラメーター名 説明 タイプ デフォルト 範囲
Data Source Name データベースへの接続に使用するODBCデータソース名を指定します。
ODBC Administratorを使って、アクセスするデータベースのデータ ソースを設定します。詳細は、ODBCオンラインヘルプをご覧ください。
STRING     必須
ユーザーID データベースへの接続に使用するユーザー名を指定します。

DSNの作成時に指定したユーザー名を入力します。

これはProActivityへのログオンに使用するユーザーIDです。
STRING      
パスワード データベースへの接続に使用するパスワードを指定します。

DSNの作成時に指定したパスワードを入力します。

これはProActivityへのログオンに使用するパスワードです。
パスワード      
ProActivityのバージョン ProActivityデータベーススキーマのバージョンを指定します。

お持ちのProActivityソフトウェアのバージョンにこの値を必ず設定してください。
ENUMERATED
3.0 & 3.1
4.0
3.0 & 3.1  
[Encoding] (エンコーディング) インポートするモデルの文字セットエンコーディング。

言語の選択肢が複数ある場合は、実際のエンコーディングが括弧内に表示されます。
ENUMERATED
中東欧言語(ISO-8859-2)
中東欧言語(Windows-1250)
繁体字中国語(Big5)
簡体字中国語(GB18030)
簡体字中国語(GB2312)
キリル言語(ISO-8859-5)
キリル言語(Windows-1251)
DOS (IBM-850)
ギリシャ語(ISO-8859-7)
ギリシャ語(Windows-1253)
ヘブライ語(ISO-8859-8)
ヘブライ語(Windows-1255)
日本語(Shift_JIS)
韓国語(KS_C_5601-1987)
タイ語(TIS620)
タイ語(Windows-874)
トルコ語(ISO-8859-9)
トルコ語(Windows-1254)
UTF 8 (UTF-8)
UTF 16 (UTF-16)
西ヨーロッパ言語(ISO-8859-1)
西ヨーロッパ言語(ISO-8859-15)
西ヨーロッパ言語(Windows-1252)
ロケールエンコーディング
エンコード変換なし
windows-1252  

 

ブリッジのマッピング

Meta Integration Repository (MIR)
メタモデル
(OMG CWM標準に基づく)
"EMC ProActivity 3.x & 4.0"
メタモデル
ProActivity
マッピングのコメント
     
関連   BusinessObjectとDataObjectをリンクするために関連項目が作成されます
集計 Trueに設定  
AssociationRole   各関連項目に関連項目ロールが2つ作成されます
位置 順序 データエレメントウィンドウのリストでの順序
ソース BOサイドの場合はTrue BOサイドの場合はTrue
属性 データエレメント 派生型の属性はマッピングされません
説明 メモ  
InitialValue デフォルト値  
名前 名前  
オプション 必須の有無  
PhysicalName 元のファイル名  
位置 順序 データオブジェクションウィンドウのリストでの順序
BaseType DerivedTypeをご覧ください MIRBaseTypeが作成されます(下の[DataType Mapping]をご覧ください)
クラス ビジネスオブジェクトとデータオブジェクト データベースで見つかったBOとDOはそれぞれクラスにマッピングされます。
説明 メモ  
名前 名前  
PhysicalName 元のエンティティ名 データオブジェクト専用
ClassDiagram プロジェクト データベースで見つかったプロジェクトごとにクラス図が生成されます。
説明 プロジェクトノート  
名前 [Project name] (プロジェクト名)  
DerivedType フィールドタイプとデータエレメント  
データ型   いくつかのベースタイプの名前から計算されます。未知の型の場合、データ型は未定義に設定されます。下の[DataType Mapping]もご覧ください。
InitialValue 初期値  
名前 タイプ名  
スケール データエレメント10進数 #  
UserDefined   Trueに設定
DesignPackage プロジェクト データベースで見つかったプロジェクトごとにパッケージが生成されます。
説明 メモ  
名前 名前  
StoreModel   ProActivity ITというモデルが生成されます。

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