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Talend Data Catalog アプリケーション

新しい機能と改良点

機能 説明

モデルのインポート/エクスポート: 改善された操作

  • カスタムモデルとインポートモデルのインポート/エクスポートの操作が分離しました。
  • カスタムモデル(用語集など)を任意のオブジェクトレベルでエクスポートできるUIエントリーが追加されました。
  • [Export to CSV] (CSVにエクスポート)ダイアログにRELATIONSHIPSとRECURSIVEという新しいパラメーターが追加されました。
  • REST API関数のPOST/repository/model/exportcontextobjectIdsrecursiveという新しいパラメーターが追加され、オブジェクトレベルのカスタムモデルのエクスポートがサポートされました。
  • POST/operations/glossary/export/exportAndDownloadCSVというREST API関数が非推奨になりました。用語レベルのエクスポートでは、代わりにPOST/repository/model/exportを使用してください。

オブジェクトブラウザー: パフォーマンスを改善

オブジェクトページのロード速度が改善されました。

SAML認証: "Proxy Assertion Consumer Service URL"という新しいオプション

サービスプロバイダー(SP)側でプロキシサーバーやロードバランサーを使われている場合、IDPサーバーからSAMLレスポンスを返す時にどのSAMLプロトコルバインディングを使用するか指定できるよう、"Proxy Assertion Consumer Service URL"という新しいオプションが追加されました。

ユーザーを管理: ユーザーに対するUserAttributeを新しくサポート

ユーザーに対して新しい属性(Department、Managerなど)が追加されました。

用語集: パフォーマンスを改善

用語集モデルのCSVエクスポート操作のパフォーマンスが改善しました。

注目される修正

問題 説明

SAML認証: IDPへの接続性テストが強制されない

ユーザーがSAML設定を保存している時の自動テスト接続ステップが削除されました。

バックアップ: 復元でユーザーが入力されない

システムオブジェクトの復元が修正されました。

データフロー: "TypeError: Cannot read properties of undefined" (未定義のプロパティを読み取れません)というエラーが発生する

完全データ来歴の生成時に発生するJavascriptの例外が修正されました。

データフロー: ブラウザを更新すると選択が正しく動作しなくなる

選択に関するこの問題は修正されました。

MQL: Parent.“Created By”=MEフィルター、およびParent.“Updated By”=MEフィルタアーで結果が返されない

この問題は修正されました。

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