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CSVファイルからデータを取得する

コンポーネントによって取得された入力データは、運用のプレパレーションが作成されたデータセットと同じモデルでなければなりません。

デザインワークスペースでtFileInputDelimitedコンポーネントを選択して[Component] (コンポーネント)タブをクリックし、基本設定を定義します。

*は必須フィールドです。
[Property Type] (プロパティタイプ)リストの[Built-in] (組み込み)を選択します。
[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドに、プレパレーションを適用する入力データを含むファイルへのパスを入力します。
[Row Separator] (行区切り)および[Field Separator] (フィールド区切り)として使う文字を定義します。
[Edit schema] (スキーマを編集)ボタンをクリックして、ソースデータセットのカラムとそのデータ型を定義します。

tFileInputDelimitedコンポーネントのスキーマは必ず、tDataprepRunコンポーネントによって予測されるスキーマに一致させてください。つまり、入力スキーマは、プレパレーションが最初に作成されたデータセットと同じである必要があります。