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A_Call_BAPIで出力tXMLMapを構成する

このシナリオの2番目のtXMLMapコンポーネントは、BAPIファンクションの出力データをマップおよび変換します。

手順

  1. tXMLMapコンポーネントをダブルクリックしてを開きます。
  2. newColumnを右クリックして、 [main:row4]ウィンドウのインポートオプションを表示します。
  3. リポジトリからのインポートを選択します。
  4. [Metadata] (メタデータ) > xmlファイルに移動します。
  5. BAPI_CUSTOMER_GETLISTのOutput_Schemaを選択します。これにより、 newColumnエントリーが自動的に入力されます。
  6. BAPI_CUSTOMER_GETLIST > TABLES > ADDRESSDATA > [item] (項目)に移動します。
  7. [item] (項目) を右クリックして、[As loop element] (ループ要素とする)を選択します。
  8. itemの下の要素をout2テーブルにマッピングします。次の画像をご覧ください。

  9. out2ウィンドウの右上にあるSetLoop Functionアイコンをクリックして、ソースループを設定するために使われます。
  10. [Configure source loops] (ソースループの構成)ウィンドウでシーケンスを追加します。

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