メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

別のJVMを指定してTalend Studioを起動

お使いのマシンに複数のJVMをインストール済みである場合は、特定のJVMを使って目的別にTalend Studioを起動することもできます。

Talend Studioの起動方法は、Talend Studioを起動をご覧ください。

手順

  1. Talend Studioのインストールディレクトリーの下に.batファイル(studio_startup.batなど)を作成します。
  2. .batファイルにTalend-Studio-win-x86_64.exe -vm <JDK_Directory>というコマンドを追加します。<JDK_Directory>はJDKのインストールディレクトリーです。
    情報メモ警告: JDKのインストールディレクトリーにスペースが含まれている場合は、引用符で囲まれていることをご確認ください(例: Talend-Studio-win-x86_64.exe -vm "C:\Program Files\Java\jdk-11.0.12\bin")。引用符で囲まないと、.batファイルの実行後にエラーメッセージが返されます。
  3. .batファイルを保存してダブルクリックし、Talend Studioを起動します。
    情報メモヒント: Talend Studioはコマンドプロンプトから起動することもできます。CMDウィンドウを開き、Talend Studioのインストールディレクトリーに切り替えて、コマンドTalend-Studio-win-x86_64 -vm <JDK_Directory>を実行します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。