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Data Integration: 新機能

Studio Talend

機能

説明

対象製品

Studio Talendの新しいアップデート方法 Talendは、Studio Talendのマンスリーアップデートの新しい入手およびインストール方法を導入しました。これによって、Studio Talendをより簡単にアップデートできるようになります。

Studio Talendの機能パッケージとアップデートで、2つのアップデートリポジトリーが別々に提供されます。Studio Talend[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスで、以下の2つのURLを設定してアップデートリポジトリーを構成できるように新しい[Update settings] (アップデート設定)ビューが使用可能になりました。

  • [Base URL] (ベースURL): Studio Talend機能パッケージのリポジトリーのURL。
  • [Update URL] (アップデートURL): Studio TalendアップデートのリポジトリーのURL。

Studio Talendのアップデートリポジトリーを設定し、Studio Talendで正しく設定したら、Studio Talendは自動的にアップデートを検出、取得、インストールします。

アップデートリポジトリーの詳細は、Talend Studioと継続的インテグレーションのアップデートリポジトリーを設定アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。

Studio Talendのアップデートに関する詳細は、Talend Studioをアップデートをご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

[Feature Manager] (機能マネージャー)ウィザードと[Activate/Deactivate features] (機能を有効化/無効化)ビュー Studio Talendでは、デフォルトでTalend Studioの機能リストのみ提供されます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

[Third-party Libraries] (サードパーティライブラリー)ウィザード サードパーティライブラリーをすべて一括インストールできる新しい[Third-party Libraries] (サードパーティライブラリー)ウィザードはStudio Talendに追加されるようになりました。このウィザードは、[Modules] (モジュール)ビューにある[Install third-party libraries] (サードパーティライブラリーをインストール)ボタンまたは[Feature Manager] (機能マネージャー)ウィザードにある[Go to libraries] (ライブラリーに移動)リンクを経由して開けます。

Talendの全製品

移行レポート Studio Talendによって、より古いバージョンプロジェクトからプロジェクトを移行するか、項目をインポートする時に、移行またはインポートされた項目をすべてリスト表示するCSVレポートファイルが生成されるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

プロジェクト分析ツール Studio Talendに、プロジェクトの分析に役立つプロジェクト分析ツールが追加されるようになりました。ツールによって、チェックする項目と手動で修正する問題をリスト表示するCSVレポートファイルが生成されます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Talend CommandLineインストール Studio Talendには、新規または既存のStudio Talendをアップグレードすると、Talend CommandLineをインストールできる2つのスクリプト(Windows版のcommandline_upgrade.batと Linux版のcommandline-linux_upgrade.sh)が追加されました。詳細は、Talend CommandLineをインストールをご覧ください。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品

Gitコミットの検索のサポート Studio Talendで、[Git History] (Git履歴)ビューと[Job] (ジョブ)ビューの[Git History] (Git履歴)タブでGitコミットの検索がサポートされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

ライセンスのインポート時のプロキシとタイムアウト設定のサポート [Welcome to Talend Studio Talend] (Talend Studioへようこそ)ダイアログボックスに、プロキシの背後で、リモートホストからライセンスをインポートする時にプロキシとタイムアウトを設定できる[Network settings] (ネットワーク設定)リンクが追加されるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Studio Talend上部バーの改善 Talendオンラインサポートリソースと組み込みビデオへのアクセスを容易にするよう、Studio Talendの上部バーに[Support] (サポート)ドロップダウンリストが追加されました。

Talendの全製品

ランタイム来歴 Studio Talendで、将来のリリースでランタイムメタデータ(たとえば、変数が含まれているクエリー、ダイナミックカラムが含まれているスキーマなど)のTalend Data Catalog分析機能によって活用される、標準ジョブのランタイム来歴の有効化がサポートされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

プロジェクト参照の定義を強化 [Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスの[Reference Projects] (参照プロジェクト)ビューで、ジョブをビルド中にジョブレットをどこで見つけるかを設定できる[Use strict references to find joblets in target project] (厳密な参照を使ってターゲットプロジェクトでジョブレットを検索)チェックボックスが利用できるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Studio Talendの新しいルックアンドフィール Studio Talend 8に、アップデートされたブランドアイデンティティと新しいスプラッシュスクリーンが備わっています。

Talendの全製品

利用できる新コンポーネント

tZendeskInputコンポーネントとtZendeskOutputコンポーネントによってZendeskサーバーにアクセスできます。

サブスクリプションベースであるTalendの全製品(ただしTalend ESBを除く)

tFileInputJSON: JDK 15以降のバージョン用の新しいオプション tFileInputJSONコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)ビューに、[Include the Nashorn library] (Nashornライブラリーを含める)オプションが追加されました。JDK 15以降のバージョンを使用している場合はこのオプションが必要です。

Talendの全製品

Talend Administration Center

機能 説明

対象製品

パーソナルアクセストークン
Talend Administration Centerで、Talend Administration Centerを除いて、MetaServletおよび他のアプリケーション(Studio TalendTalend Data PreparationTalend Data Stewardshipなど)にログインするパーソナルアクセストークンの使用がサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

LDAPグループ Talend Administration Centerで、LDAPグループからのユーザーアカウントのインポートがサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

ノードID
Talend Administration Centerへの初めての接続後に、Web UIのツリービューの下部にノードIDは表示されるようになりました。また、データベースに接続されているTalend Administration Centerインスタンスを識別する、node.identifierプロパティがconfiguration.propertiesファイルにも追加されます。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

パッチバージョン Talend Administration Centerには、[Configuration] (設定)ページの[General] (一般)グループにパッチがインストールされている時、パッチバージョンは表示されるようになりました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

アーティファクト選択でのグループID Talend Administration CenterからNexus 3やアーティファクトリーへ公開されたジョブに実行タスクを追加する際、特定のグループにある場合はグループIDを使ってジョブをフィルタリングできるようになりました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

NetIQでのSSO

NetIQを使ったSSOの設定によるTalend Administration Centerへのログインがサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

マスターキーローテーション Talend Administration Centerで、マスター暗号化キーのローテーションを行えるようになりました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

ブラウザーキャッシュ Talend Administration Centerで、機密情報のブラウザーキャッシュを保護するキャッシュ制御属性がサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

Nexus 3.30のサポート Talend Administration Centerで、Nexus 3.30はサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

Red Hatベースのデータベースクラスタリングのサポート Talend Administration Centerで、Red Hatクラスタリングによるフェイルオーバー設定のMySQLセットアップがサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

MySQL InnoDBクラスターのサポート Talend Administration Centerで、MySQL InnoDBクラスターはサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

HTTP Strict Trasnport Security (HSTS)のサポート Talend Administration Centerで、HTTPSを使用するアプリケーションにのみアクセスすることをWebブラウザーに指示するHSTSはサポートされました。

サブスクリプションベースであるTalendの全オンプレミス製品(ただしTalend ESBを除く)

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