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R2022-05の新機能

Big Data: 新機能

機能

説明

対象製品

Delta Lake APIの最新のバージョンをサポート Databricksランタイムの最新のサポートバージョンと適合するよう、Studio Talendで次のDelta Lake APIバージョンがサポートされました:
  • Spark 3.1.xではDelta Lake API 1.0.0
  • Spark 3.2.xではDelta Lake API 1.1.0
をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

標準ジョブでHiveコンポーネントを伴ったSpark Universal 3.1.xでGoogle Dataproc 2.0.xをサポート Spark 3.1.xでSpark Universalを使い、Google DataprocクラスターでHiveコンポーネントが含まれている標準ジョブを実行できるようになりました。[Basic settings] (基本設定)ビューで設定できるHiveコンポーネントは次のとおりです。
  • tHiveConnection
  • tHiveCreateTable
  • tHiveLoad
  • tHiveInput
  • tHiveRow

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Spark Universal 3.2.xでDatabricksランタイム10.x以降をサポート AWSとAzureで、Spark 3.2.xと共にSpark Universalを使い、Databricksのジョブクラスターと汎用クラスターでSpark BacthジョブやStreamingジョブを実行できるようになりました。Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。

このモードを選択すると、Studio TalendはDatabricks 10.xのバージョンと互換性を持つようになります。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

標準ジョブでKnoxとImpalaによるCDP Private Cloud Baseをサポート CDP Private Cloud Baseを使って標準ジョブを実行する場合に、KnoxとImpalaの両方を活用できるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Studio TalendでSpark Batchジョブ/ジョブレットやSpark Streamingジョブ/ジョブレットの他のバージョンを開く機能 Studio TalendでSpark Batchジョブ/ジョブレットやSpark Streamingジョブ/ジョブレットの他のバージョンを開くことができるようになりました。SparkジョブやSparkジョブレットを右クリックすると、[Open another version] (他のバージョンを開く)オプションが[Repository] (リポジトリー)ツリービューに表示されます。このオプションを使えば、古いバージョンにアクセスしたり、新しいバージョンを作成したりできます。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Data Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

Talend Management ConsoleからStudio Talendアップデート設定を管理

Studio Talendのアップデート設定は、管理者によってTalend Management Consoleから管理できるようになりました。Talend Management Consoleに管理されているプロジェクトにログインすると、Studio Talendは、Talend Management Consoleで管理者が設定したアップデート設定を自動的に取得できます。

詳細は、アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。

Talend Cloudの全製品とTalend Data Fabric

コンテキスト変数でプロンプト機能をサポートするようデータベース接続ウィザードを強化 コンテキスト変数でプロンプト機能をサポートするよう、データベース接続メタデータウィザードが強化されました。これにより、データベース接続を必要とする操作を実行する際に、データベース接続パラメーターについて、プロンプト機能が有効になっているコンテキスト変数の値をすべて最初に編集できます。
情報メモ注: HBase、Hive、Impalaではサポートされていません。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Talend Component Kitフレームワークで作成されたコンポーネントやメタデータウィザードの認証情報プロパティの複数行入力をサポート Talend Component Kit Component Kitフレームワークで作成されたコンポーネントやメタデータウィザードの認証情報プロパティの値を入力するよう、Studio Talendに次の2つのモードが追加されました。
  • 純粋なパスワードモード(コンポーネントとメタデータウィザードの両方): このモードでは複数行の値を入力できます。入力はすべて認証情報プロパティの値と見なされます。
  • Javaモード(コンポーネントのみ): このモードでは、Javaの規則に従って値を二重引用符で囲んで入力できます。

Talend Component Kitフレームワークと、このフレームワークで作成されたコンポーネントやメタデータウィザードの詳細は、Talend Component Kitを使ってコンポーネントを開発をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

ダイナミックスキーマを使ってTalend SAP RFC Serverでの複数テーブルクエリーをサポートするようtSAPTableInputを強化

このリリースではダイナミックスキーマが強化されました。tSAPTableInputがこのダイナミックスキーマを使って、Talend SAP RFC Serverで複数テーブルクエリーをサポートしています。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tFileArchiveとtFileUnarchiveでzip4j 2.xライブラリーをサポート

tFileArchiveとtFileUnarchiveでzip4j 2.xライブラリーがサポートされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

ダイナミックデータ型をサポートして科学的記法を回避できるようtFileOutputJSONとtWriteJSONFieldを強化

このリリースではtFileOutputJSONコンポーネントとtWriteJSONFieldコンポーネントについて、次の2つの機能の強化が行われました。

  • ダイナミックデータ型をサポート
  • 数値に使う科学的記法を避けるオプション

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tFileFetchのHttpClientライブラリーがバージョン4.5.13にアップグレード

tFileFetchのHttpClientライブラリーがバージョン4.5.13にアップグレードされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Data Quality: 新機能

機能

説明

対象製品

ローカルモードのApache Spark 3.1 tMatchIndexPredictとtMatchIndexを除き、DQコンポーネントはローカルモードのApache Spark 3.1をサポートしています。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

Application Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

cSetHeaderにヘッダーを削除する新しいオプション

メッセージのヘッダーを削除できるよう、[Headers to remove] (削除するヘッダー)という新しいオプションがcSetHeaderコンポーネントに追加されました。

サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品

継続的インテグレーション: 新機能

機能

説明

対象製品

バージョン8.0.4以降、Talend CI BuilderはTalendリポジトリーから利用可能 バージョン8.0.4以降、Talend CI Builderは公式のTalendリポジトリーで利用できます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

ルートでのCVE検出をサポート

ルートアーティファクトの修正CVEの検出がサポートされました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

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