このシナリオの2番目のtXMLMapコンポーネントは、BAPIファンクションの出力データをマップおよび変換します。
手順
- tXMLMapコンポーネントをダブルクリックしてを開きます。
- newColumnを右クリックして、 [main:row4]ウィンドウのインポートオプションを表示します。
- リポジトリからのインポートを選択します。
- [Metadata] (メタデータ) > xmlファイルに移動します。
- BAPI_CUSTOMER_GETLISTのOutput_Schemaを選択します。これにより、 newColumnエントリーが自動的に入力されます。
- BAPI_CUSTOMER_GETLIST > TABLES > ADDRESSDATA > [item] (項目)に移動します。
- [item] (項目) を右クリックして、[As loop element] (ループ要素とする)を選択します。
-
itemの下の要素をout2テーブルにマッピングします。次の画像をご覧ください。
例
- out2ウィンドウの右上にあるSetLoop Functionアイコンをクリックして、ソースループを設定するために使われます。
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[Configure source loops] (ソースループの構成)ウィンドウでシーケンスを追加します。
例