始める前に
このページの
[Downloads] (ダウンロード)タブから次のファイルを取得します。
- maven_settings.xml
- jenkins_talend_helper.groovy
手順
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Jenkinsでに移動します。
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[Add a new config] (新しい設定を追加)をクリックし、[Maven settings] (Maven設定)を選択して、Mavenの設定ファイルを追加します。
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maven_settingsという名前およびIDを付けます。このIDは、後でJenkinsのパイプラインスクリプトで使用されます。
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[Content] (コンテンツ)エディターで、前にダウンロードしたmaven_settings.xmlファイルのコンテンツを貼り付けます。
- ファイル(40行目)に定義されているNexusアーティファクトリーのデフォルトのURLは、localhost:8080です。環境に応じて値をアップデートします。
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ダイナミックディストリビューションを使用するBig Dataユーザーのみ: Nexusローカルリポジトリーをプロキシとして定義して.jarファイルのダウンロードを高速化するために、以下のサーバーとリポジトリーを設定ファイルに追加します:
<server>
<id>dynamic-distrib</id>
<username>admin</username>
<password>Talend123</password>
</server>
<repository>
<id>dynamic-distrib</id>
<name>dynamic-distrib</name>
<url>http://localhost:8081/repository/dynamic-distrib/</url>
<layout>default</layout>
</repository>
完全な設定にするには、 Talend StudioメニューでTalendプロキシを前もって追加しておく必要があります。
詳細は、最新のBig Data PlatformをTalend Data Fabric Studioユーザーガイドに動的に追加する方法について説明しているドキュメンテーションをご覧ください。
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[Submit] (送信)をクリックします。
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[Add a new config] (新しい設定を追加)をクリックし、[Groovy]を選択して、Jenkinsヘルパーの設定ファイルを追加します。
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jenkins_talend_helperという名前およびIDを付けます。このIDは、後でJenkinsパイプラインスクリプトで使用されます。
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[Conten] (コンテンツ)エディターで、Groovyファイルの内容を貼り付けて[Submit] (送信)をクリックします。
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[Add a new config] (新しい設定を追加)をクリックし、[Custom] (カスタム)を選択して、Talendのライセンスファイルを追加します。
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licenseという名前およびIDを付けます。このIDは、後でJenkinsパイプラインスクリプトで使用されます。
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[Conten] (コンテンツ)エディターで、ライセンスファイルの内容を貼り付けて[Submit] (送信)をクリックします。
タスクの結果
これらのファイルには、アーティファクトリポジトリーへの接続情報、パイプラインステップの定義、ライセンス情報が含まれています。これらのファイルはJenkinsパイプラインの設定で参照されます。