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Remote Engineを「無人」モードでインストール

始める前に

  • インストーラーファイルをダウンロード済みであること。
  • Talend Management ConsoleでRemote Engineを作成済みであること。

手順

  1. ターミナルのダウンロードディレクトリーに移動します。
  2. chmod +x <installer_filename>と入力します。

    chmod +x Talend-RemoteEngine-V<2.9.0>-<173>-Linux-x64.run
  3. ./<installer_filename> --mode unattended --installdir /opt/TalendRemoteEngine --region <xxx> --authkey <PreAuthKey>と入力します。

    ./Talend-RemoteEngine-V<2.9.0>-<173>-Linux-x64.run --mode unattended --installdir /opt/TalendRemoteEngine --region <us> --authkey <1a2b3c4d5e6f7g8h9i>
    • リージョンはTalend Cloud URLに反映されます。

      <PreAuthKey>は、Talend Management Consoleでのエンジン作成時に生成されるRemote Engineキーです。

    • このコマンドで使用可能なパラメーターのリストは、./Talend-RemoteEngine-V<2.9.0>-<173>-Linux-x64.run --helpを実行すればすべて表示できます。

      このコマンドに追加されていないパラメーターはインストール時にそのデフォルト値を使用します。

      たとえばRemote Engineはデフォルトのユーザー名とグループ名でシステムサービスとしてインストールされますが、これがserviceパラメーターのデフォルトオプションであるためです。Remote Engineをシステムサービスとしてインストールしないようにする必要がある場合は、コマンドに-service 0を追加します。

タスクの結果

Remote Engineのインストールされペアリングされます。

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