Talend Studioで作成したサンプルジョブをクラウドに公開し、Talend Cloud Management Consoleの特定ユーザーまたはすべてのユーザーが利用できるようにします。
このタスクについて
ジョブが公開されたら、Webユーザーは
Talend Cloud Management Consoleにあるジョブを実行できます。また、パラメーターを変更して別のインスタンスでタスクを実行することもできます。
手順
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[Repository] (リポジトリー)ツリービューで、ジョブを右クリックして[Publish to Cloud] (クラウドに公開)を選択します。
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[Publish With Version] (公開するバージョン)フィールドで、必要に応じてクラウドに公開するバージョンを変更します。
いくつかのバージョンが使用可能な場合、このフィールドにはジョブの最新バージョンが自動的に入力されます。[Last Cloud Version] (最新クラウドバージョン)フィールドに示される最新バージョンよりも古いバージョンでジョブを公開することはできません。
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ワークスペースをドロップダウンリストから選択します。
- オプション:
[Export Artifact Screenshot] (アーティファクトのスクリーンショットをエクスポート)を選択し、ジョブのスクリーンショットを含めます。
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[Finish] (終了)をクリックします。
デプロイメントの進行状況を示す情報バーが表示されます。
- オプション:
アーティファクトの公開中にStudioでの作業を続行するには、[Run in Background] (バックグラウンドで実行)をクリックします。
Studioの右下に進行状況バーが表示され、公開操作の完了した割合が示されます。進行状況バーアイコンをクリックして[Progress] (進行状況)ビューに詳細を表示します。
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公開プロセスが終了したら、[Continue with Talend Management Console] (Talend Management Consoleを続行)をクリックします。
[Operations] (操作)ページでTalend Cloud Management Consoleが開きます。
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メインメニューで[Management] (管理)をクリックします。
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[Artifacts] (アーティファクト)タブを開き、Talend Studioから公開されたVideo_Viewers_Watch_Results_Log_Filterというアーティファクトを探します。
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アーティファクト名をクリックすると詳細ページが開きます。