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ルートとデータサービスタスクを編集

始める前に

タスクが実行中であり、単一ノードと並列デプロイメント戦略のいずれかを選択した場合は、タスクをアンデプロイして再デプロイする必要があります。

手順

  1. 編集するルートまたはデータサービスのタスクの詳細ページに移動します。
  2. ページの右上にある[Edit] (編集)をクリックします。
  3. [Artifact] (アーティファクト)ステップでは、次の情報をアップデートできます:
    • タスクで使用されているアーティファクトの名前。
    • タスクで使用するアーティファクトのバージョン。
  4. [Parameters] (パラメーター)ステップで、データサービスのパラメーターに値を入力します。
    このステップで[Show order as in Studio] (Studioと同じように順序を表示)の切り替えが無効になっている場合、値を設定できるのはStudio Talendparameter_プレフィックスを使って定義したパラメーターのみです。
    情報メモ注: 値が特殊文字として解釈される場合(\tなど)は、\ではなく\\を使います。
  5. オプション: Studio Talendのルート/データサービスでプレフィックスなしでパラメーターを定義した場合は、[Advanced parameters] (詳細パラメーター)ステップでパラメータの値を変更できます。 このセクションは、[Show order as in Studio] (Studioと同じように順序を表示)の切り替えが無効になっている場合に利用できます。無効になっていない場合、パラメーターはすべて[Parameters] (パラメーター)ステップにあります。

    データサービス/ルート自体で値が定義されていないconnection_プレフィックスを持つパラメーターも、このセクションで変更できます。

    情報メモ注: 値が特殊文字として解釈される場合(\tなど)は、\ではなく\\を使います。
  6. データサービス/ルートで接続を使う場合は、[Connection] (接続)セクションで変更できます。
  7. データサービス/ルートで外部リソースを使う場合は、[Resources] (リソース)セクションでアップデート、または変更できます。
  8. [Processing] (処理)ステップでは、タスクをデプロイするRemote Engineやクラスターの他に、実行プロファイル、メトリックパス、ポート選択、デプロイ戦略、実行ユーザーのオプションも変更できます。
  9. 変更を保存します。

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