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R2022-08の新機能

Big Data: 新機能

機能

説明

対象製品

Spark Universal 3.2.xでのAmazon EMR 6.6.0以降のサポート
Availability-noteベータ版コンテンツBeta

YarnクラスターモードでSpark 3.2.xと共にSpark Universalを使い、Amazon EMRクラスターでSparkジョブを実行できるようになりました。Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。

このモードを選択すると、Studio Talendは Amazon EMR 6.6.0以降のバージョンと互換性を持つようになります。

Redshiftのコンポーネントは現在のところ、Amazon EMR 6.6.0のこの機能のベータ版では動作しません。

サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品

Data Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

[Help] (ヘルプ)メニューを介したStudio Talendへの外部ソフトウェアのインストールをサポート 外部プラグインによっては、インストールウィザードを使ってStudio Talendにインストールできるものがあります。このウィザードは[Help] (ヘルプ) > [Install External Software...] (外部ソフトウェアをインストール...)メニューから開くことができます。
情報メモ警告: Studio Talendにインストールできる外部プラグインもありますが、Talendはそのようなプラグインが動作するかどうかは保証できません。

詳細は、Studio Talendに外部ソフトウェアをインストールをご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

接続と読み取りタイムアウトの設定を簡素化 Studio Talend[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスにある接続と読み取りタイムアウトの設定が改善されました。
  • データベース接続のタイムアウトを指定するフィールドの名前が[Default connection timeout (seconds)] (デフォルト接続タイムアウト(秒))から[Database connection timeout (seconds)] (データベース接続のタイムアウト(秒))に変更されました。
  • リモート接続での作業に関し、接続と読み取りタイムアウトを指定する2つのフィールドの名前が、[Connection timeout with Administration Center (seconds)] (Administration Centerの接続タイムアウト(秒))から[Default connection timeout (seconds)] (デフォルト接続タイムアウト(秒))に、[Read timeout with Administration Center (seconds)] (Administration Centerの読み取りタイムアウト(秒))から[Default read timeout (seconds)] (デフォルト読み取りタイムアウト(秒))にそれぞれ変更されました。
  • アーティファクトリポジトリー接続のタイムアウトの指定は[Default read timeout (seconds)] (デフォルト読み取りタイムアウト(秒))フィールドを介して行われるようになり、 Talend > [Artifact Repository] (アーティファクトリポジトリー)ビューの[Timeout for artifact repository connection (ms)] (アーティファクトリポジトリー接続のタイムアウト(ミリ秒))フィールドは削除されました。

詳細は、パフォーマンスの環境設定をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tELTSAPMapのマップエディターでコンテキスト変数とグローバル変数をサポート

tELTSAPMapのマップエディターでコンテキスト変数とグローバル変数を使用できるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tSendMailとtPOP: OAuth2認証のサポート

tSendMailコンポーネントとtPOPコンポーネントでOAuth2認証がサポートされました。このリリースではまた、これら2つのコンポーネントを使用する際にカスタムプロパティを追加することもできます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Greenplumコンポーネントの新しいオプションでJDBCパラメーターをさらに指定

GreenplumのコンポーネントでJDBCパラメーターをさらに指定できるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tWorkdayInput: SOAP - WS-security認証モードでカスタマイズ可能なWorkday Webサービス

このリリースでは、SOAP - WS-security認証モードでデータを取得するサービスを選択できます。また、取得したデータの操作やフィルターを指定することもできます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tRedshiftBulkExecで新しいCOPYコマンドパラメーターであるCOMPUPDATEとSTATUPDATEをサポート

tRedshiftBulkExecコンポーネントで、COPYコマンドのCOMPUPDATESTATUPDATEというパラメーターを指定できるようになりました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Data Quality: 新機能

機能

説明

対象製品

新しい暗号方式 256ビットのキーを使ってデータを暗号化およびマスキングできるようになりました。この機能は次のコンポーネントで利用できます。
  • tDataEncrypt/tDataDecrypt
  • tDataMasking/tDataUnmasking
  • tPatternMasking/tPatternUnmasking
データの解読やマスキング解除には同じキーが必要となります。
暗号化コンポーネントでは[Basic settings] (基本設定)に進みます。
マスキングコンポーネントでは[Advanced settings] (詳細設定)に進みます。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

Application Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

[Cloud Artifact] (クラウドアーティファクト)ビューでルートをサポート

[Cloud Artifact] (クラウドアーティファクト)ビューでルートがサポートされました。

サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品

継続的インテグレーション: 新機能

機能

説明

対象製品

Talend CI Builderがバージョン8.0.8にアップグレード Talend CI Builderのバージョンが8.0.7から8.0.8にアップグレードされました。

このマンスリーバージョン以降、Talend CI Builderの新しいバージョンがリリースされるまでCIコマンドやパイプラインスクリプトでTalend CI Builder 8.0.8を使用します。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Talend CommandLineインストール時の暗号化キーローテーション用の暗号化キーファイル指定をサポート

Talend CommandLineのインストール時に-Dstudio.encryption.keys.fileパラメーターを使い、暗号化キーローテーション用の暗号化キーファイルを指定できるようになりました。この方法によってTalend CommandLineのインストールディレクトリーの下にあるconfigurationフォルダーにキー設定ファイルがコピーされるので、ビルド時にキー設定ファイルへのパスを指定する必要はありません。

詳細は、ビルドとデプロイをご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

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