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エンジンからTalend Cloudへのログ送信を阻止

勤務先のセキュリティ対策やコンプライアンスポリシーによっては、Remote EngineがログをTalend Cloudに送信しないようにすることが必要な場合もあります。

<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.ops4j.pax.logging.cfgファイルを開き、log4j2.appender.minjsonで始まる行をすべてコメントアウトします。

次の行をコメントアウトします:

log4j2.rootLogger.appenderRef.RoutingCloudStorage.ref = RoutingCloudStorage

ファイルを保存します。
<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.logs.cfgファイルを開き、次の点を確認します。
```
active = false
```
ファイルを保存します。
Remote Engineが実行中の場合は再起動します。

これでRemote EngineがログをTalend Cloudに送信しなくなったので、必要であればRemote Engine用にカスタムロギングを設定します。