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Talend Remote Engineの実行ユーザー化を設定

Talend Management Consoleを使用すると、[Run As] (別のユーザーとして実行)オプションを使用して異なるUNIXシステムユーザーとしてタスクを実行できます。

サーバー上でタスクを開始する際のエラーを回避するには、まず次のことを行う必要があります。

  • いくつかのサーバーディレクトリーに特定の権限を与える。
  • umaskを設定することによってTalend Remote Engineで作成されたディレクトリーとファイルに必要な権限を与える。
  • サーバーからタスクを実行できるオペレーティングシステムユーザーを定義する。
  • エンジンに使用されているJavaインストールに実行ユーザがアクセスできることをご確認ください。

実行ユーザーオプションはRemote Engineクラスターでも利用できます。以上の手順に従って、クラスター内のエンジンをすべて設定する必要があります。

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