MongoDBサーバーでデータベースアクセスの認証が必要な場合、
[Require authentication] (認証を使用)チェックボックスをオンにして、該当するフィールドにユーザー名とパスワードを入力します。
- Kerberosを使用していない場合は、[Authentication mechanism] (認証メカニズム)ドロップダウンリストにリスト表示されているメカニズムのうち、[NEGOTIATE]が推奨されます。使用しているMongoDBバージョンに最もよく対応している認証メカニズムが自動的に選択されるためです。このリスト内の他のメカニズムに関する詳細は、MongoDBのドキュメンテーションでMongoDB Authentication (英語のみ)をご覧ください。
- SCRAM-SHA-256認証メカニズムがMongoDB 4.x以降のみにサポートされているため、SCRAM-SHA-256 SASLオプションは[DB Version] (データベースバージョン)ドロップダウンリストでMongoDB 4.4.X and laterが選択されている時のみ利用できます。
- MongoDBへの接続に使用するユーザー名がMongoDBの特定の認証データベース内で作成済みの場合は、[Set Authentication database] (認証データベースを設定)チェックボックスを選択して、表示される[Authentication database] (認証データベース)フィールドに、その認証データベースの名前を入力します。MongoDB認証データベースに関する詳細は、User Authentication database (英語のみ)をご覧ください。
- [Authentication mechanism] (認証メカニズム)ドロップダウンリストで[X509]オプションを選択すると、X.509証明書を使って認証できるようになります。また、[Use certificate authority] (認証局を使用)チェックボックスを選択すればCA証明書を使用することもできます。