ユーザークライアントPC
開発
Studio Talendは開発環境図にのみ表示されます。Talendは、開発以外の環境でロジックを変更することをお勧めしていません。上位の環境で変更が必要な場合は、「環境」セクションの説明にあるとおり、開発環境でその変更を行い、Talend Cloudに公開してプロモートする必要があります。明確に定義されたGitワークフロー(Gitブランチングとタグ付けが含まれる)を設置することを強くお勧めします。Gitタグによって、Talend Cloudにデプロイされるアーティファクトのビルドに使われるメタデータの変更不可のスナップショットコピーを作成できるようになります。Talendの継続的インテグレーション/デプロイメント機能の活用も強くお勧めします。
Studio Talendは、ローカル開発者マシンで、VMで、またはDesktop-as-a-Service (DaaS)ソリューション(AWS WorkspacesやAzure Windows Virtual Desktopなど)を介してホストできます。大規模なデプロイメントには、メンテナンスとアップグレードがより簡単になり、一般的にコストが削減されるDaaSソリューションをお勧めします。
Studio Talendのインストールと設定はスクリプト化や自動化が可能です。
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