メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Amazon Athenaに接続するためのジョブの設定

手順

  1. Talend標準ジョブを作成し、そのデザインワークスペースに2つのコンポーネントをドロップします:tDBInputtLogRowを入力し、必要に応じてラベルを付けます。
  2. tDBInputコンポーネントをダブルクリックし、DatabaseリストからJDBCを選択して、[Apply] (適用)をクリックします。
  3. [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用してtDBInputコンポーネントとtLogRowコンポーネントに接続します。
  4. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、作成したばかりのJDBC接続を展開し、目的のテーブルスキーマを選択して、それをtDBInputコンポーネントにドロップします。
    接続情報、テーブル名、およびスキーマは自動的に設定されます。
  5. [Guess Query] (クエリーを推測)をクリックしてクエリー句を生成し、必要に応じて編集します。
  6. tLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、入力コンポーネントと同一のスキーマがあることを確認し、Table (each is key/value list)オプションを選択してコンソール表示を読みやすくします。
  7. [F6]を押してジョブを実行します。

タスクの結果

[Run] (実行)コンソールは、Amazon Athenaサービスから読み取られたデータを表示します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。