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カスタムコードコンポーネントを使ってメールアドレスを検証するジョブスクリプトの作成

この例では、メールアドレスを検証するジョブを定義するジョブスクリプトの作成方法を示します。このジョブは、まず、重複したメールアドレスを検出し、次に、そのメールアドレスを検証して、重複除去と検証の結果をコンソール上に表示します。

このジョブには、以下のコンポーネントが含まれます。

  • tFileInputDelimitedコンポーネント。以下のような有効、無効、および重複したメールアドレスを含むソースファイルを読み取ります。

    jsmith@company.com
    rmartin.company.com
    sgoodman@companycom
    gbush@company.com
    jjohnson@company com
    jsmith@company.com
    jjohnson@company com
    sgoodman@companycom
  • tUniqRowコンポーネント。重複アドレスを特定します。

  • 2つのtJavaRowコンポーネント。重複アドレスを検証して、重複除去と検証の結果を出力します。

  • tLibraryLoadコンポーネント。メールアドレスの検証用Javaコードを実行するのに必要なJavaライブラリーをロードします。

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