プレパレーションを実行する前に、実行を設定する必要があります。最初のステップでは、デスティネーションデータセットの選択または追加が必要です。
始める前に
この機能は、
Remote Engine Gen2 R2023-01以降のバージョン、または
Cloud Engine for Designでのみ利用できます。最新のアップデートが有効になるよう、最初に必ずRemote EngineかCloud Engineを再起動してください。
現在の制限により、次のタイプの接続に基づくデータセットにはプレパレーションを実行できません。
- Amazon DynamoDB (データベース)
- Apache Kudu (データベース)
- Azure Synapse (データベース)
- SingleStore (データベース)
- REST (Webサービス)
- FTP (ファイルシステム)
- Azure Event Hubs (メッセージング)
- RabbitMQ (メッセージング)
手順
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画面右上の[Run] (実行)ボタンをクリックし、パラメーターパネルを開きます。
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次のオプションからデスティネーションのタイプを選択します:
- 既存のデータセット。リストから、プレパレーションの結果をエクスポートするデータセットを選択します。
- 新規データセット。新しいデータセットに名前を付け、基になる接続を指定します。
- 現在のデータセット。プレパレーションのソースとして使われたデータセットが、準備されたデータでアップデートされます。現在のところ、このオプションはJDBCデータセットに対してのみ有効です。
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[Next] (次へ)をクリックします。
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必要であれば他のパラメーターも設定します。
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[Next] (次へ)をクリックし、実行設定を続けます。