Studio Talendと継続的インテグレーションのアップデートリポジトリーを設定
アップデート(つまり自分に割り当てられたZIP形式のパッチ、およびStudio Talendの機能パッケージ)をインストールしたり、継続的インテグレーションを使って自分のプロジェクトアーティファクトを構築したりする前に、Talendではアップデートリポジトリー(別名「p2リポジトリー」)を設定する次の方法が提供されます。
- 公式Talendリポジトリーを直接使用します。たとえば:
- 機能パッケージの公式リポジトリーはhttps://update.talend.com/Studio/8/baseから
- 最新のStudio Talendマンスリーアップデートはhttps://update.talend.com/Studio/8/updates/latestから
Studio Talendの各マンスリーアップデートの公式リポジトリーのURLに関する詳細は、Talendリリースノートをご覧ください。
- 公式のTalendリポジトリーにリンクするプロキシリポジトリーを使用(推奨)
詳細は、プロキシリポジトリーを作成することによってアップデートリポジトリーを設定をご覧ください。
- 公式のTalendリポジトリーをホストするリポジトリーを使用
詳細は、アップデートリポジトリーをホストして設定をご覧ください。
情報メモ注: タイムスタンプが20221123_1200以降であるインストーラーを使ってStudio Talendをインストールする場合は、R2022-09以降のStudio TalendマンスリーアップデートでアップデートURLを設定する必要があります。
Studio TalendでのアップデートリポジトリーのベースURLとアップデートURLの設定方法は、アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。
継続的インテグレーション使用時におけるp2リポジトリーの-Dtalend.studio.p2.baseパラメーターと-Dtalend.studio.p2.updateパラメーターの詳しい設定方法は、ビルドとデプロイをご覧ください。
Studio Talendのアップデート方法に関する詳細は、Studio Talend 8.0にアップデートをご覧ください。
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