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Informatica Big Data Management (BDM) Developer - エクスポート

Availability-note AWS

ブリッジの要件

このブリッジ:
  • そのSDKにアクセスするためにはツールのインストールが必要です。

ブリッジの仕様

ベンダー Informatica
ツール名 Big Data Management (BDM)開発者
ツールバージョン 9.x〜10.x
ツールのWebサイト https://www.informatica.com/products/big-data/big-data-edition.html (英語のみ)
サポートされている方法論 [データ統合] データストア(論理データモデル) XMLファイルでのEclipse Java API経由の

仕様
ツール: XMLファイルでのEclipse Java API経由のInformatica / Big Data Management (BDM) Developerバージョン9.x〜10.x
https://www.informatica.com/products/big-data/big-data-edition.htmlをご覧ください。
メタデータ: [データ統合] データストア(論理データモデル)
コンポーネント: InformaticaDeveloperExport.InformaticaBigDataManagementバージョン11.2.0

概要
XML形式にエクスポートされたInformatica Developerメタデータオブジェクトをインポートします。
このインポートブリッジではJavaバージョン1.6が必要です。

要件
該当なし

よくある質問
該当なし

制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、MIMB Known Limitationsか、バンドルされているDocumentation/ReadMe/MIMBKnownLimitations.htmlをご覧ください

サポート
トラブルシューティングパッケージを次の項目と共に提供してください。
- デバッグログ(UIまたはconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定可能)
- 利用できる場合はメタデータバックアップ(技術的理由によりこの共通オプションが実装されていないブリッジがあるものの、Miscellaneousパラメーターで-backupオプションを使って設定可能)


ブリッジパラメーター

パラメーター名 説明 タイプ デフォルト 範囲
バージョン 接続先としたいツールのバージョンを選択します。

このソフトウェアバージョンは、このエクスポートブリッジが実行中であるコンピューターにインストールされている必要があります。
ENUMERATED
最新バージョン
10.1
10.0
9.6
9.5
9.1
9.0
最新バージョン  
[ファイル] このエクスポートブリッジによりXMLファイルが生成されます。

変換されたモデルをInformatica Developerにロードする場合は、以下の手順に従います:

たとえば、Informatica Developerツールを使ってデータモデルをXMLファイルに1つ(または複数)エクスポートする手順は次のとおりです。
1. Informatica Developerツールを起動します。
2. [ファイル]メニューから[インポート]メニューアイテムを選択します。
3. [インポート]ウィザードから[Informatica]、次に[オブジェクト]を選択します。
4. 次に、XMLファイル、ターゲットプロジェクトを選択します。
5. 最後に[終了]ボタンをクリックします。

オブジェクトのエクスポートとインポートについては、Informaticaのドキュメンテーションをご覧ください。
ファイル *.xml   必須
インストールディレクトリー Informatica Developer のインストールディレクトリーへのフルパス。ディレクトリーは、実行時にエクスポートブリッジによって使われる適切なJARファイルを検索するために使用されます。 DIRECTORY     必須
Miscellaneous はじめに
ダッシュで始まるMiscellaneousオプションを指定し、必要であればその後にパラメーターを追加できます。例:
- connection.cast MyDatabase1="MICROSOFT SQL SERVER"
該当する場合は複数回使用できるオプションもあります。例:
- connection.rename NewConnection1=OldConnection1 -connection.rename NewConnection2=OldConnection2;
オプションのリストは長い文字列になるため、${MODEL_BRIDGE_HOME}\data\MIMB\parametersにあり拡張子が.txtであるファイルからロードすることもできます。その場合、オプションはすべて、このパラメーターの唯一の値としてそのファイル内で定義されることが必要です。例:
ETL/Miscellaneous.txt

JAVA環境のオプション
-java.memory <Javaメモリの最大サイズ> (以前の-m)

64ビットJREではデフォルトで1G、またはconf/conf.properties内の設定に従います。例:
-java.memory 8G
-java.memory 8000M

-java.parameters <Javaランタイム環境コマンドラインオプション> (以前の-j)


-java.parameters -Dname=value -Xms1G
のように、-java.parametersの後ろのテキストはすべてそのままJREに渡されるため、このオプションはMiscellaneousパラメーター内の最後に来る必要があります。インターネットへのアクセスにプロキシを使用している場合は、必要なサードパーティのソフトウェアライブラリーをダウンロードできるよう、次のオプションを設定する必要があります(このオプションはhttps://repo.maven.apache.org/maven2/にアクセスするため、そして例外的にいくつかの他のツールサイトにアクセスするために不可欠です)。
注: プロキシは、(会社の)外部トラフィックをHTTPSで暗号化しながら、HTTPでプロキシにアクセスできる内部トラフィックを信頼しているものがほとんどです。この場合、HTTPSリクエストはHTTPでプロキシに到達し、プロキシはそれをHTTPSで暗号化します。
-java.parameters -java.parameters -Dhttp.proxyHost=127.0.0.1 -Dhttp.proxyPort=3128 -Dhttp.proxyUser=user -Dhttp.proxyPassword=pass
STRING      

 

ブリッジのマッピング

Meta Integration Repository (MIR)
メタモデル
(OMG CWM標準に基づく)
"Informatica Big Data Management (BDM) Developer"
メタモデル
InformaticaDeveloper
マッピングのコメント
     
関連 参照 有効なForeignKey属性を持つ関連項目のみがエクスポートされます
説明 説明  
名前 名前  
AssociationRole 参照  
AssociationRoleNameMap 参照 FK属性の名前の変更が発生した時に使用
属性 属性  
説明 説明  
InitialValue デフォルト値  
名前 名前  
オプション Null可能  
位置 位置  
BaseType 属性データ型 属性によって使用される場合のみ
データ型 データ型 データ型変換配列をご覧ください。
長さ 精度  
スケール スケール  
CandidateKey プライマリ、代替キー  
説明 説明  
名前 名前  
クラス 論理データオブジェクト  
説明 説明  
名前 Name 名前とスキーマ名があればそれを使って計算
DerivedType 属性データ型  
データ型 データ型 データ型変換配列をご覧ください。
長さ 精度  
LowerBound 下位制約  
スケール スケール  
UpperBound 上位制約  
ForeignKey 参照  
StoreModel モデル  
説明 説明  
名前 名前  

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