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IBM Rational Software Architect (RSA) (UML 2.x XMI経由) - エクスポート

Availability-note AWS

ブリッジの仕様

ベンダー IBM
ツール名 Rational Software Architect (RSA)
ツールバージョン 6.x〜7.x
ツールのWebサイト http://www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/index.html (英語のみ)
サポートされている方法論 [オブジェクトモデリング] UML XMIファイル経由のデータソース(オブジェクトモデルUMLクラス図)

仕様
ツール: UML XMIファイル経由のIBM / Rational Software Architect (RSA)バージョン6.x~7.x
http://www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/index.htmlをご覧ください
メタデータ: [オブジェクトモデリング] データソース(オブジェクトモデルUMLクラス図)
コンポーネント: OmgUml2XmiExport.IbmRationalRsaバージョン11.2.0

概要
このエクスポートブリッジは、オブジェクト、属性、継承、タイプ、リレーションシップ、グラフィカルレイアウト(図)を含むXMI (XML Metadta Interchange形式)ファイルを生成します。OMG (Object Management Group)が提供している実際の標準仕様は、特許上の理由でターゲットツールのベンダーによって拡張されていることが多いため、XMIファイルに書き込まれるメタデータはターゲットツールによって消費されない場合がほとんどです。A high-level description of the metadata coverage is provide in the 制限事項.

要件
該当なし

よくある質問
該当なし

制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、MIMB Known Limitationsか、バンドルされているDocumentation/ReadMe/MIMBKnownLimitations.htmlをご覧ください

サポート
トラブルシューティングパッケージを次の項目と共に提供してください。
- デバッグログ(UIまたはconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定可能)
- 利用できる場合はメタデータバックアップ(技術的理由によりこの共通オプションが実装されていないブリッジがあるものの、Miscellaneousパラメーターで-backupオプションを使って設定可能)


ブリッジパラメーター

パラメーター名 説明 タイプ デフォルト 範囲
[ファイル] Object Management Group (OMG) Unified Modeling Language (UML) XML メタデータ Interchange (XMI)ファイルの形式に準拠したXMLファイルが生成されます。 ファイル *.xml   必須
UMLバージョン ツールによってサポートされているUMLバージョンを指定できます。 ENUMERATED 2.1 2.1  
Miscellaneous はじめに
ダッシュで始まるMiscellaneousオプションを指定し、必要であればその後にパラメーターを追加できます。例:
- connection.cast MyDatabase1="MICROSOFT SQL SERVER"
該当する場合は複数回使用できるオプションもあります。例:
- connection.rename NewConnection1=OldConnection1 -connection.rename NewConnection2=OldConnection2;
オプションのリストは長い文字列になるため、${MODEL_BRIDGE_HOME}\data\MIMB\parametersにあり拡張子が.txtであるファイルからロードすることもできます。その場合、オプションはすべて、このパラメーターの唯一の値としてそのファイル内で定義されることが必要です。例:
ETL/Miscellaneous.txt

JAVA環境のオプション
-java.memory <Javaメモリの最大サイズ> (以前の-m)

64ビットJREではデフォルトで1G、またはconf/conf.properties内の設定に従います。例:
-java.memory 8G
-java.memory 8000M

-java.parameters <Javaランタイム環境コマンドラインオプション> (以前の-j)


-java.parameters -Dname=value -Xms1G
のように、-java.parametersの後ろのテキストはすべてそのままJREに渡されるため、このオプションはMiscellaneousパラメーター内の最後に来る必要があります。インターネットへのアクセスにプロキシを使用している場合は、必要なサードパーティのソフトウェアライブラリーをダウンロードできるよう、次のオプションを設定する必要があります(このオプションはhttps://repo.maven.apache.org/maven2/にアクセスするため、そして例外的にいくつかの他のツールサイトにアクセスするために不可欠です)。
注: プロキシは、(会社の)外部トラフィックをHTTPSで暗号化しながら、HTTPでプロキシにアクセスできる内部トラフィックを信頼しているものがほとんどです。この場合、HTTPSリクエストはHTTPでプロキシに到達し、プロキシはそれをHTTPSで暗号化します。
-java.parameters -java.parameters -Dhttp.proxyHost=127.0.0.1 -Dhttp.proxyPort=3128 -Dhttp.proxyUser=user -Dhttp.proxyPassword=pass
STRING      

 

ブリッジのマッピング

マッピング情報は利用できません

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