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Talend Data Integration - エクスポート

Availability-note AWS

ブリッジの要件

このブリッジ:
  • ドライバーを<TDC_HOME>/data/download/MIMB/にダウンロードするためには、https://repo.maven.apache.org/maven2/ やその他のツールサイトへのインターネットアクセスが必要です。

  • そのSDKにアクセスするためにはツールのインストールが必要です。

ブリッジの仕様

ベンダー Talend
ツール名 Talend Data Integration
ツールバージョン 5.x〜8.x
ツールのWebサイト https://www.talend.com/products/data-integration/ (英語のみ)
サポートされている方法論 [データ統合] マルチモデル、データストア(物理データモデル、論理データモデル、ストアドプロシージャー式解析)、ETL (ソースとターゲットのデータストア、変換来歴、式変換)、Eclipse Java API経由のグラフィカルレイアウト

仕様
ツール: Eclipse Java API経由のTalend / Talend Data Integrationバージョン5.x〜8.x
https://www.talend.com/products/data-integration/をご覧ください
メタデータ: [データ統合] マルチモデル、データストア(物理データモデル、論理データモデル、ストアドプロシージャー式解析)、ETL (ソースとターゲットのデータソース、変換来歴、式変換)、グラフィカルレイアウト
コンポーネント: Talendバージョン11.2.0

免責事項
このインポートブリッジでは、インターネットに接続して次のサードパーティライブラリーをダウンロードする必要があります:
- オープンソースのサードパーティライブラリーをダウンロードする場合はhttps://repo.maven.apache.org/maven2/など
- その他のサードパーティソフトウェア(データベース特定のJDBCドライバーなど)は該当するサイトへ

ダウンロードされたサードパーティライブラリーは、$HOME/data/download/MIMB/に格納されています。
HTTPSが失敗した場合、インポートブリッジはHTTPを試します。
- インターネットへのアクセスにプロキシを使用している場合は、JREでそのプロキシを設定する必要があります(Miscellaneousパラメーターで -j オプションをご覧ください)。
- インポートブリッジではインターネットにフルにアクセスできない場合は、インターネットアクセスがある別のサーバーから$HOME/data/download/MIMB/ディレクトリーをコピーします。$HOME/bin/MIMB.sh (または.bat) -dというコマンドを使えば、すべてのブリッジで使用される全サードパーティライブラリーを一度にダウンロードできます。

このインポートブリッジを実行すると、ライセンス規約の責任、およびダウンロードしたサードパーティソフトウェアライブラリーによって生じる潜在的なセキュリティの脆弱性を受け入れることになります。

概要
Talendプロジェクトをソースメタデータからプロジェクトディレクトリー内に生成します。

要件
Talend Studio 7.x以降をインストールしてそのAPIと対話できるようにする必要があります。

Talend Studio 5.xでは、必ず以下のステップに従ってください。
- Talend Studioのインストールディレクトリーを指定します。
- MIRモデルをTalendプロジェクトとしてエクスポートするプロジェクト宛先ディレクトリーを指定します。
- 説明に従ってオプションのパラメーターを提供します。
- [エクスポート]ボタンを押します。
- [Talend Studio]を開きます。
- [ファイル] -> [インポート]メニューに移動します。
- [一般] -> [ファイルシステム]を選択し、[次へ]をクリックします。
- メタデータのエクスポート先となったTalendプロジェクトフォルダーに移動します。
- 開いているTalendリポジトリー内にインポート先のフォルダーを指定します。

よくある質問
該当なし

制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、MIMB Known Limitationsか、バンドルされているDocumentation/ReadMe/MIMBKnownLimitations.htmlをご覧ください。

サポート
トラブルシューティングパッケージを次の項目と共に提供してください。
- デバッグログ(UIまたはconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定可能)
- 利用できる場合はメタデータバックアップ(技術的理由によりこの共通オプションが実装されていないブリッジがあるものの、Miscellaneousパラメーターで-backupオプションを使って設定可能)


ブリッジパラメーター

パラメーター名 説明 タイプ デフォルト スコープ
Talend Studioディレクトリー 適切なバージョンのTalend Studioソフトウェアがインストールされているファイルディレクトリー。
ディレクトリーの下には以下のサブディレクトリーとファイルが必要です:
- plugins
- configuration/config.ini
- configuration/org.eclipse.update/platform.xml

ディレクトリーはTalendメタデータにアクセスするソフトウェアから利用できる(相対)ディレクトリーにします。
DIRECTORY     必須
プロジェクトディレクトリー Talendプロジェクトを生成する空のファイルディレクトリー。

[項目のインポート]メニューオプションを使用してプロジェクトをTalend Studioにインポートできます。

警告: 既存のTalendワークスペース(例: $TalendHome\workspace\myworkspace)は、Talendプロジェクトとして直接使用しないようにしてください。
DIRECTORY     必須
レポートファイルディレクトリー レポートファイル (TalendExportStatistics.csvおよびTalendExportErrors.csv)を生成するフォルダーを指定します。

このフィールドが空の場合、エクスポートブリッジはレポートファイルを[Project directory]/processフォルダーに配置します。
DIRECTORY      
日付形式 データの日付形式を指定します。 ENUMERATED
dd-MM-yyyy : 共通形式#1
MM-dd-yyyy : 共通形式#2
yyyy-MM-dd : 共通形式#3
dd-MM-yyyy  
データファイルのディレクトリー 現在のモデル用のデータファイルが保管されるフォルダーを指定します。

このフィールドが空の場合、エクスポートブリッジはデータファイル用に[Project directory]/dataフォルダーを使用します。
DIRECTORY      
Miscellaneous 該当なし
STRING      

 

ブリッジのマッピング

マッピング情報は利用できません

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