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機能

説明

対象製品

Talend Management Consoleからのアップデート設定を定期的にチェックして取得する機能 Talend Management Consoleからのアップデート設定を使用している場合:
  • Studio Talendでは、管理者がTalend Management Consoleで設定したアップデート設定を定期的にチェックして取得できるようになりました。Studio Talendが何らかのアップデートを検出した場合は、Studio Talendを再起動することなく、右下にアップデート通知が表示されます。
  • Studio Talendのトップバーに、アップデート設定が管理者によって管理されていることが視覚的に表示されるようになりました。

[Use local update settings] (ローカルアップデート設定を使用)オプションを有効にすると、Studio Talend[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスの[Update settings] (アップデート設定)ビューにも警告が表示されます。ローカルのアップデート設定はテスト目的でのみ使用することをお勧めします。

詳細は、アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。

Talend Cloudの全製品とTalend Data Fabric

Talend Cloudへの公開時に環境とワークスペースを別々に選択できる機能 ジョブ、ルート、データサービスをTalend Cloudに公開する時に、環境とワークスペースを別々に選択できるようになりました。詳細は、Talend Cloudに公開をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

Remote Engineの実行詳細に環境名とワークスペース名を追加 Studio Talend[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスにある[Run] (実行)ビュー、およびTalend > [Run/Debug] (実行/デバッグ) > [Remote] (リモート)ビューの[Target Exec] (ターゲットの実行)タブで、Remote Engineの実行詳細に環境名とワークスペース名がRemote Engine名と一緒に表示されるようになりました。これによって、ジョブをリモートで実行する時に、同じ名前であるものの環境やワークスペースで異なる場合もそれぞれのRemote Engineを簡単に識別できます。
情報メモ注: 該当のRemote Engineが環境のすべてのワークスペースに割り当てられている場合、そのワークスペース名が環境名と一緒に表示されることはありません。

詳細は、ジョブをリモートで実行リモート実行を設定をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

カスタマイズされたGitストレージモード用のリポジトリーフォルダーを自動クリーンアップ 標準Gitストレージモードを有効にしている場合は、リモートプロジェクトへのログオン時にStudio Talendがそのプロジェクト用にカスタマイズされたGitストレージモードのリポジトリーフォルダー(<studio-workspace>\.repositories\<repo-hashcode>)をチェックし、15日間使用されていなければそのフォルダーを自動的にクリーンアップするようになりました。これによってディスク容量を節約できます。

カスタマイズされたGitストレージモードのリポジトリーフォルダーをクリーンアップした後、リポジトリー内のプロジェクトにログオンすると、Studio Talend [Preferences] (環境設定)ダイアログボックスに[Enable standard Git storage mode] (標準Gitストレージモードを有効化)というオプションがグレー表示され、Gitストレージモードは変更できなくなります。

詳細は、標準Gitストレージモードを有効化をご覧ください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

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